6月1日、今庄宿プロジェクトの住民代表者会・全体会が始まりました。
今庄にお住まいまたは勤務で、部会員の公募に手を挙げてくださった総勢50名を超える方が、昭和会館に集まりました。
この今庄宿プロジェクトに関する事前のアンケートでは、一般から35件、小中学生から78件のご意見をいただきました。
この今庄宿プロジェクトに関する事前のアンケートでは、一般から35件、小中学生から78件のご意見をいただきました。
記念すべき第1回は、今庄の良いところ・悪いところと、これからのアイデアを挙げよう!というワークショップです。
ワークショップは次のように進めました。
1)メンバがそれぞれの意見を、ポストイットに、大きく・ヒトコトで書く
2)書いたポストイットをメンバーに見せながら机にどんどん貼り出す
3)似たような意見のポストイットをまとめていく
こうすると、一人ひとりの意見があつまってグループとしての意見ができあがります。簡単ですね。
ワークショップは、たくさんのひとの意見が必要になる「まちづくり」の活動にはかかせない手法です。今回の今庄宿プロジェクトだけでなく、大勢で集まって意見やアイデアを出そうという場で、是非ワークショップを開いてみては如何でしょうか?
私としては、南条や河野でも「良いところ」「悪いところ」「これからのアイデア」を話し合う場があれば、地区ごとの違いや似ているところが見えて面白そうだなと思います。
ワークショップは、たくさんのひとの意見が必要になる「まちづくり」の活動にはかかせない手法です。今回の今庄宿プロジェクトだけでなく、大勢で集まって意見やアイデアを出そうという場で、是非ワークショップを開いてみては如何でしょうか?
私としては、南条や河野でも「良いところ」「悪いところ」「これからのアイデア」を話し合う場があれば、地区ごとの違いや似ているところが見えて面白そうだなと思います。
グループでまとめた意見を発表してもらいました。
人のあたたかさ、歴史のある街並みや建築等の魅力、
若者が少ない、空家が多いといった課題、
住民自身が楽しく暮らせる・訪れる人に愛される町にしたい!といった想い等、
いくつものグループで共通する意見が見られました。
中には立ち飲み屋さんをつくろうといった具体的なアイデアも。
まずは参加者の皆さんが今庄を「再発見」できた会になりました。
まちづくりは、何処かの遠くの見知らぬ偉い人が進めるものではなく、そこに暮らす住民の皆さんが、課題を捉え、理想を描いて進めるものです。これから部会では、部会員の主体的な検討や調査といった活動を通して、より具体的な「今庄宿」を形作っていきます。
私たちは外側目線を活用して、住民の皆さんがもっともっと、自分たちの暮らすまちを「新発見」できるようにお手伝いをしていきます。
若者が少ない、空家が多いといった課題、
住民自身が楽しく暮らせる・訪れる人に愛される町にしたい!といった想い等、
いくつものグループで共通する意見が見られました。
中には立ち飲み屋さんをつくろうといった具体的なアイデアも。
まずは参加者の皆さんが今庄を「再発見」できた会になりました。
まちづくりは、何処かの遠くの見知らぬ偉い人が進めるものではなく、そこに暮らす住民の皆さんが、課題を捉え、理想を描いて進めるものです。これから部会では、部会員の主体的な検討や調査といった活動を通して、より具体的な「今庄宿」を形作っていきます。
私たちは外側目線を活用して、住民の皆さんがもっともっと、自分たちの暮らすまちを「新発見」できるようにお手伝いをしていきます。
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